ツアー看護師ってどのくらいお給料もらえるの?

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まずツアー看護師をご存知でしょうか。旅行などに同行して参加者の体調管理を行う看護師です。その名の通り旅行に一緒に参加するので、旅行好きの人にはぴったりのお仕事です。

国内海外は問わずですが、最近増えているのは修学旅行への同行です。最近の修学旅行はどんどん豪華になっており、学校によっては海外旅行もあります。そのため日程も1泊2日などではなく3泊、4泊と長くなってきています。2泊程度の旅行であれば養護教諭が同行しますが、長期になると残っている生徒の体調管理が難しくなるため、別でツアー看護師を手配することが増えているようです。

修学旅行では長距離の移動や慣れない場所での寝泊まりに緊張して熱を出したり、また移動による乗り物酔い、またケガなどが多い特徴があります。老人会や高齢者を対象としたツアーなどでも、環境の変化によって体調を崩すことは多く、またそのような場合は服薬管理が必要であったり、既往を多く持つ参加者も多いため、急な事態に備えて看護師が同行することは決して大げさではありません。

状態によっては医療機関を受診する必要や救急車を要請する必要がある場合もあるため、その判断や指示を出す責任を一任されるため、その役割は重大です。

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なにもトラブルがなければお給料をもらって楽しい旅行に参加できるというメリットもありますが、有事の際には適切な処置と対応が求められるため、一定のスキルや経験が必須となるでしょう。

ツアー看護師として働くためにはまず派遣会社に登録して求人を待ちます。ツアー看護師のデメリットは仕事の時期に大きくむらがあることです。修学旅行などは時期が決まっていますし、イベント事にに合わせてツアーが組まれるため、繁忙期と閑散期の差が激しくなります。そのためツアーナースとしてだけで生計を立てていくのはなかなか厳しいと思われます。

また修学旅行はだいたい行く場所が限られていたり同じであることが多く、海外ツアーの求人も頻繁にあるわけではありません。

時給としては一般の看護職と同程度だとしても、旅行の同行であるためその日程期間は24時間拘束されると考えれば、割が良いとはいいにくいでしょう。

ツアー看護師をする人の多くは、ダブルワークの一つとして、気分転換をかねてという人が多く、給料を得ることだけを目的としている人は少ないでしょう。ツアー看護師の仕事以外にもイベントや健康診断など単発の仕事をしながらという場合がほとんどのようです。

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