新規病棟の立ち上げエピソード

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新規オープンの病院の求人をたまに目にしますが、一体どんな環境なのでしょうか。

新規立ち上げに携わった方のエピソードを元にお話ししていきます。

 

看護師Aさん

循環器内科病棟エピソード

 

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転職を検討していた頃、心臓カテーテルの治療を主に行っていた循環器内科医師から循環器内科病棟を立ち上げるという話を聞き、キャリアの長い私に協力依頼があり共に転職しました。

 

立ち上げの作業

心臓カテーテル班

専門的な処置であるため、担当医師と共にスタッフ数人も転職しました。

そのスタッフを中心としてシフトの調整、物品の配置、緊急時召集マニュアルなどを制作し、指導を行いました。

 

 

病棟班

・検査、処置のマニュアル作成

実用していたパス等をベースに、検討修正調整を行いました。

日勤、夜勤の引き継ぎ業務整理について徹底的にパスづくりを行いました。

実施後の数ヶ月は実施 → 評価 → 見直しを繰り返しました。

 

 

・スタッフ指導

不慣れなスタッフからは「心電図が読めない、病態や治療がわからない、指示が理解できない」などの不安不満が出てきました。

一所懸命勉強するスタッフもいましたが、それでも追いつかない状態でした。

経験のある看護師を中心に丁寧に説明し、アンケートを取り不安の調査、全員が学べる様複数回の勉強会や医師からの講習会を実行しました。

 

苦労したこと

他科混合病棟だったので、業務重複削減に苦労しました。

また、知識技術の習得が評価しにくい部分なので、どのようなサポートをするかについても悩みました。

 

 

感じたこと

中心スタッフが業務を整理し、起こりうるトラブルに対し具体的な対策が存在する所まで持って行く事が大切です。

業務整理や問題対応には医師の協力と理解が必要です。

中心看護師と医師が引っ張っていく意識をもち、楽しさや達成感を評価する事でよい結果に繋がると思います。

 

アドバイス

立て続けのトラブルに追われ精神的に辛くなると思います。

そんな時はこだわりと理想を1度置いて、現実的に最も実現可能な方法を優先して考えましょう。

理想の為には信頼できる志の高いスタッフの協力が必要です。

まずはリスクの回避、そして患者の安全を確保することが第一です。

 

 

総括

参考になりましたか?

苦労と共に、それを上回る大きなやりがいがありそうですね。

新規オープンという環境を魅力に思う際は、こちらの転職サイトを活用して情報収集してみるといいでしょう。

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