OLから看護師に転身するIさんの経歴

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Iさんは、看護師になるために6年間勤務した大手企業を退職します。転身することになった理由は、たまたま出会った看護師さんの一言です。Iさんの経歴は、年齢関係なく、なりたい自分のために努力をすることで道は開けることを教えてくれるでしょう。

Iさんのプロフィール
・看護師歴_10年
・看護師になる前_金融系大手企業
・転職回数_4回
・職歴_大学附属病院(循環器内科、心臓血管外科)、クリニック(人工透析室)、医院(小児科、内科外来)、老人ホーム
・資格_正看護師

自分の直感を信じて看護学校への進学を決意する

短大を卒業したIさんは、金融系の企業に就職します。6年目には品質管理部門でマーケティング調査を行なっていました。そんな時にボランティアで老人ホームに行った際に一人の看護師さんに出会います。

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このボランティアに参加したのは、学生時代の友達が誘ってくれたからです。イベント時にお茶を出したりお年寄りとお話をしたりするのですが、人との触れ合いがこんなに楽しいものなのか、こんな世界もあるのかと感じたそうです。

そんな世界に興味を持ったIさんは、何気なくそばにいた人に介護の資格はすぐに取れるのかと聞きます。その聞いた人がたまたま看護師さんで、「介護もいいけど看護には興味がないの?」、「OLから看護師になる人も多いのよ」という話を聞きます。

その後に、その看護師さんとは一度も会っていないそうですが、この時に新しい道が開けたと感じたそうです。

今の仕事に不満があったわけではなく、むしろ楽しく充実した時間を過ごしていました。しかし、当時の大手企業では、女性はキャリアを積んでも結婚や育児で退職するのが当たり前で、それがもったいないと感じていました。看護師なら一生働いていけると、看護学校の入試情報を調べ始めます。

前進あるのみ

看護の仕事に興味を持ち始めた時は、ちょうど責任ある仕事をやり遂げたタイミングでもありました。そこで、看護の世界で働きたいということを上司に話します。

上司は突然のことで驚いた様子ですが、「看護師は社会には必要な仕事」、「頑張る価値は十分にある」、「もしだめならまた一緒に仕事をしましょう」と話してくれたそうです。戻ってきても良いと気遣ってくれた上司に甘えてはいけないと、後戻りはできないという気持ちで試験勉強に励みます。

Iさんは大学病院の付属看護専門学校の一般入試に見事合格し、6年間務めた企業を退職します。同期性は80人いましたが、社会人から看護師を目指していた人は6人しかいませんでした。26歳のIさんは、80人中上から3番目の年齢でしたが、18歳も26歳も関係なく、みんなゼロからのスタートだと考えて勉強に励みます。

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