看護師としての介護系勤務は、驚きと発見の連続!

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引き続き正看護師として看護師歴20年のAさんの転職のお話をお伝えしていきます。

 

  1. 看護職と介護職の壁

 

老人ホームに転職が決まり、介護業界について勉強しました。図書館などにも通い教科書も一通り目を通しましたが、実際は違いました。こちらが介護業界を理解したくとも相手には通じない事も多く、仕事量は変わらないのにお給料が多いや、介護の仕事ができるのか?など看護師に対する風当たりは強かったです。看護師の仕事内容を知らないという事もあると思いますが、最初は驚きました。看護師と介護士には隔たりがあるのも分かっていましたが、そこで競争心を燃やしても仕方がないと思いました。そしてその隔たりを取るためにも、レクリエーションやイベントは出来る限りお手伝いしました。そこで感じたのは看護師も介護士も教わる姿勢が大切だという事。そうすることで理解しあえ、高めあえるはずです。私自身その姿勢を心にとめることで様々な事を学べました。そして3年間老人ホームで働き、自宅近くに新設されたデイサービスの施設にステップアップのため転職を考えました。見学に行った際、施設の社長の介護にちょっとした感動を与えられるサービスを提供したいとの話に心惹かれ、転職を決意しました。

 

  1. いくつかの介護施設で働いてみて

 

転職先のデイサービスで、私はレクリエーションのプラン作りも全て担当していました。春にはお弁当を作りお花見、物作りをしたり、植物を育てたりなど。病院勤務で保育園にいた経験と老人ホームでの経験が役立ちました。そしてその後管理者を任され、売上管理にも携わりました。やってみると面白く、経営を軌道に乗せる事、収益を上げる方法を試行錯誤するなど良い経験になりました。しかしその後社長が収益主義になっていき、家族経営になり、贅沢三昧している状況を見て、感動を与えるサービスからかけ離れているのではないか、ここで働く意味はあるのかと2年程で退職しました。介護職に就き5年~7年目までは私にとって苦しい時期でした。自分の目指すものが何なのか分からなくなり、転職先は収入面と条件のみで選んでいました。そんな気持ちで出会った介護施設への転職。収入面とリハビリについて勉強できると思い決めました。しかしいざ働いてみると、介護業務と看護業務の両方をこなし体力的にきつく、忙しさから入居者に対しきつく当たるスタッフの態度に胸が痛くなりました。私の目指していた介護の現場とはかけ離れていると考え退職しました。

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